【超初心者向け】無理なくできるうるつやクリアネイルから【セルフジェルネイル入門編】

eye-catch 初心者の方へ

セルフジェルネイルに興味がある方けど難しいことは苦手、不器用だけどでもやってみたい!そんな超初心者の方向けにこちらのサイトでは〈安全、簡単、きれい、長持ち、爪を傷めない〉セルフネイルのやり方を研究しているプロが、大事なポイントだけ押さえてお伝えしていきます。

これからご紹介するのは実際にレッスンでも行っている、最小限の道具でできるうるつやクリアネイルのやり方をお伝えしていきます。

どうしてクリアネイルから始めるのがいいの?

実際行ってる初心者の方のセルフネイルレッスンでも私がこだわっている、初回はクリアネイルからというメリットをご説明していきます。

  • 初心者の方はできるだけ工程が少ない方がはじめやすく続きやすい
  • ジェルの持ち、取れ方に個人差があるので、それが大まかに把握でき、つまづきやすいオフも比較的楽にできる
  • 多少上手くいかなくても目立たないので気にならない
  • クリアネイルでも十分うるつやのきれいなネイルに仕上がる

いざセルフネイルを始めようと思っても工程が多かったり、甘皮処理などプロ並みの練習が必要となると始めにくいですよね。

そしてカラーやパーツをふんだんにやりたい!から入ると、ジェルを落とす時にとても手間取り爪を傷めてしまったりとくじけやすいのです。

セルフジェルネイルを始めたいなら、まず 安全に続けられるやり方を知ることが第一歩です

爪は爪質の違いや生活スタイルの違いがあり、 ご自身のジェルネイルの定着度、取れ方を知ってから次の段階へと踏んでいくと爪にもやさしく楽しく続けていけます。

セルフジェルネイルスタートアップ道具の選び方と用途解説

最小限で揃えるならこの6点

とりあえず最小限から始めたいという方は①~⑥の6点があればできます。⑦~⑩はおうちにあるものでOKです。

  1. 消毒用エタノール(またはネイルプレップ)
  2. ネイルファイル(爪ヤスリ)180~200グリットΔグリット数とは:ヤスリの目の粗さ・細かさを表します。数が大きいほど目が細かくなります。
  3. オレンジウッドスティック
  4. ジェルネイル用ライト
  5. クリアジェルまたは ベースジェルとトップジェル ※ソフトジェル
  6. ジェル用筆
  7. ネイル用パーツなど
  8. コットン
  9. キッチンペーパー
  10. ウェットティッシュ
  11. ジェルリムーバー

道具選びのポイントと用途も解説

①消毒用エタノール(またはネイルプレップ)

手や道具の消毒、爪の油分除去に使います。ジェルの 仕上げ拭き取り用にも使えます。薬局で購入できます。専用のネイルプレップをお持ちの方はそれでOK。

:現在、手指消毒用のアルコールがたくさん出ていますが、潤い成分などが入ったものもあるので必ず薬局で「消毒用エタノール成分76.9~」のものを購入してください。

②ネイルファイル(爪ヤスリ)180~200グリット※グリット=目の粗さ

薄いタイプのヤスリです。ネイル用語ではエメリーボードと言います。こちらは通販などでも購入でき、100円台からあり高いものである必要はありません。

※グリット数とは:ヤスリの目の粗さの単位です。数が大きいほど目が細かくなります。

自爪に使う場合はメーカーにより多少異なりますが180~200グリットが適正です。摩耗していくものなので長く使って削りが悪くなったら新しくしましょう。古いヤスリは捨てずにウッドスティックの先端が汚れたらそれのヤスリを使って削るとをきれいになりますよ。

:180グリット以下の数字のヤスリ(目が粗いもの)は自爪(ジェルが乗っていない状態)の表面を削るのには絶対使わないでください。

ヤスリはいざやってみると結構難しい工程なので、無理かも、、という方は「爪王」、「魔法の爪けずり」 がおすすめです。 なんといってもセルフネイルは楽にやるのが一番!こちらで紹介しています。

甘皮ニッパーはNG?!お手軽で安全なネイルケアと便利アイテムをご紹介

③オレンジウッドスティック

こちらは万能道具です。ケアの時に甘皮を押し上げる、指についたジェルを取る、パーツを付ける時に、ジェルオフの時も使用します。これも100均等で購入できます。

④ジェルネイル用ライト

ジェルを硬化させるライトです。ネイル用と書かれているものでUVなら36ワット、LEDなら405㎚(ナノメートル)できればドーム型もの。

それ以外のライトでももちろん硬化ますが、使う際に注意が必要なものもあります。通販で2,000円台くらいから購入できます。

クリアジェルまたはベースジェルとトップジェル

ジェルネイルを持たせる”肝”と言っても過言ではないので、できれば少しお金を出してもベースに塗るジェルはこだわりたい材料ですが、すでに ベースに使えるクリアジェルなどをお持ちの方はそれを使っても大丈夫です。

一般的にはジェルの値段=持ちですが、現在ではコスパも持ちも良いものも出ているので口コミなど見ながら検討されると良いでしょう。(爪質とジェルとの相性の良し悪しがあるので絶対ではありません)

⑥ジェル用筆

最初の一本なら筆の先端がスクエア(四角)かラウンド(緩くカーブあり)がおすすめです。ジェル用筆も100均等ではなくできれば1,000円くらいものがおすすめです。

ジェルネイルは塗ることがメインですので筆はこだわりたいアイテムです。塗りやすさ、仕上がりが違います。

ネイルパーツ、シール等

こちらはなくてももちろん大丈夫です。付けたい場合は100均のもの等でもOKです。ラインストーン・ネイルシールなどのパーツは爪に乗せると意外と大きかったりするのでまずは小さめのものを選ぶといいでしょう。

⑧コットン

手を消毒する際や、仕上げ拭き取り必要なジェルの場合に使用します。

⑨キッチンペーパー

作業をする時に敷く、細かくカットしておいて爪の油分除去、筆を拭く際に使います。

ウェットティッシュ・毛羽立たないもの

下準備のネイルケアの際に使用します。薄いタイプのものは繊維が爪などにひっかかって残ってしまいジェルネイルをする時に入り込んでしまうので、できれば多少厚めのものがいいです。

⑪ジェルリムーバー

リムーバーはジェネイルをする時は使いませんので、後日準備すれば大丈夫です。ジェルネイルは専用のリムーバーでないと落とすことができませんのでかならず必要です。

こちらでは マジックリムーバーをおすすめしています。

マジックリムーバーはは従来の手間がなく時短でジェルオフができるのでイチ押しです。(※写真のものは一般的なジェルリムーバーです)

その他は一般的な除光液ではなくジェルリムーバーと表記のあるものであれば、高いものでなくてもオフすることができますが手間がかかります。

ジェルオフ革命!塗るだけ2分で簡単オフの神アイテム・マジックリムーバーとは?

うるつやクリアネイルのやりかた

まず、ジェルネイルをする際はネイルケアは外せません。なぜならやるのとやらないのではジェルネイルの持ちと仕上がりの美しさが全然違ってくるからです。

ただサロンと同じようにやる必要はなく、まず【安全第一】に熟練が必要な刃物(甘皮ニッパーなど)を使わない方法で、

  • 簡単ネイルケアー3Step
  • ジェルネイルの下準備ー2Step

で進めていきます。

さっそくやっていきましょう!

簡単ネイルケアー3Step

手と道具を清潔にしておきます。

爪の形を整える

お爪は爪切りNG!が基本になっていますが、ファイリングと呼ばれる爪をヤスリで整える工程はセルフネイルにおいては結構難しいので簡単にしていきましょう。これさえ気を付ければ大丈夫です。

長さを短くしたい場合は爪切りでとにかく少しずつカットします。こうすることで爪への負担を軽減することができます。

その後に角を必ずヤスリで慣らします。

爪をほとんど伸ばしていない方は、先端をなめらかにする程度で大丈夫。

整える形のコツ

  • 爪の形を縦半分にして左右対称になるように。ならない爪は慣らす程度まで。
  • あまり短すぎないように。ぎりぎりまで切ってしまうとエッジ(爪の厚みの部分)にジェルが塗れなくなり持ちが短くなってしまいます。
  • ロングネイルの方のフォームを整えるのは徐々に覚えていきましょう。

甘皮をやわらかくする:片手5本をぬるま湯につけて甘皮を柔らかくしケアをしやすくします。

それも面倒、、という方は小さな容器に水を入れて水をつけながら3.をやっていきます。

爪の形をくっきりさせ爪表裏をきれいにする

ウェットティッシュを先端は少し厚くなるようにして親指に巻きつけたら甘皮を少しづつ押し上げていきます。

爪の表面に甘皮の残りがあったらそれもやさしくこすりながらとり除きます。

注意無理に押さずできるところまで。甘皮の状態は個人差がありますので、爪に甘皮が多く乗っている、甘皮が硬い場合は一度に押し上げようとせず、ジェルネイルを付け替える3週間おきくらいのタイミングでケアしていくと少しづつくっきりしていきます。甘皮が全く乗っていない方は表面をきれいに拭いていくだけで大丈夫です。

押し上げていった甘皮の残り、爪の裏の削りカスなどもきれいに拭き取っていき表面になにもない状態にします。

ささくれ、小爪(爪の横の角質化した尖った硬い皮膚)などがあれば清潔な爪切りなど(持っていればキューティクルニッパー)で、十分注意しながらカットします。

注意:しつこいようですが甘皮は絶対切らないでください。キューティクルニッパーやキューティクルカッターなどを使うのは初心者の方にはとても難しく、皮膚を傷をつけてしまったりとハイリスクなので、とにかく刃物は使わないやりかたで。

*同じ要領で反対の手5本もやっていきます。

ネイルケアはここまでで、次はジェルネイルの下準備に移っていきます。

ジェルネイルの下準備-2Step

ジェルの定着をよくするため ヤスリで爪表面のつや消しをしていく(サンディング)

爪周囲2~3㎜幅を10本丁寧につや消ししていきます。小刻みに動かすように。

ヤスリを45度くらいに爪に当てて
サイドもしっかり

削り過ぎには注意します。今回は固いタイプのヤスリを使うので中心部分は力を入れずさっと全体を縦に一回かける程度に。(スポンジファイルを持っていれば中心はスポンジファイルで)

point:表面のサンディングと言われるつや消しは、ガッツリやれば定着は良くなりますが、落とす際に取りづらく、繰り返すことで爪を薄くして傷めてしまいます。なので削り過ぎには注意しましょう。

もう一度ウェットティッシュで削りカスをきれいに拭いていきます。粉が残っているとジェルがしっかり定着しません。

できたら下準備も終了です。

ジェルを塗る前に

セルフネイルの場合はこの手順がベスト

  • 片手ずつ仕上げる
  • 先に利き手を使って反対の手から

ネイルサロンでは交互にジェルを塗っていきますが、セルフネイルの場合は、片手ずつ仕上げるのがベストです。

両手同時だと爪の表面がベタベタの状態で作業になるので、ぶつけたり細かいゴミなどが入りこんだりととてもやりづらいです。

順番はやりやすい利き手を使って反対の手を先にををおすすめします。

ただでさえ慣れないことをしていくので逆手を使ってやると、全然うまくできない!となります。

せっかくやろうと思ったのに途中で心折れてやめる確率高いので、やりやすい方で塗る感覚の感じをつかんでから反対に移るほうがスムーズに進めますよ。

ジェルネイルオン

注意:テーブルの上はほこりやゴミなどがないように、きれいな状態で行います。

1.爪の表面の油分を拭き取る

小さくカットしたキッチンペーパーにエタノール(またはネイルプレップ)をつけ、ジェルをする片手5本の爪の表面の油分と爪の削りカスを拭き取ります。特に甘皮周り部分はしっかりと。

注意:拭いた後は爪表面を触らないように。

きれいなクリアネイルを仕上げる3つのポイント

  • 甘皮にジェルが乗ってないか
  • 爪のエッジ(厚みの部分)まで塗られているか
  • 表面に凹凸がなくがつるんとしているか

この3つ押さえれば超初心者でもきれいにに仕上がるので、是非意識しながらやってみてくださいね。 但し、最初から完璧にはできなくてもクリアなので大丈夫!

小指から順に人指し指までの4本にベース(またはクリア)ジェルを塗る

筆にジェルを適量(注:ジェル筆の3分の1乗るくらい目安、爪の大きさにより調整してください)ジェルを乗せる方の手をしっかり固定して、小指から順に人指し指までの4本にジェルを乗せていきます。

この向きなら小指から順に4本 手前に爪を向ける場合は一指から順に4本
筆を立てず、ねかせぎみにして塗る

なるべく力を入れず、筆を寝かせて塗るとつるんと仕上がります。表面全体がつるんとならない場合はジェルを少し足してもう一度塗ります。

爪の厚み(エッジ)の部分も少量のジェルでちょんちょんと塗ります

※爪の形は個人差がありますので、爪のカーブがきつくサイド(横の部分)が塗りにくい方は筆の向きを変えてサイドを塗るようにします。

皮膚に付かないように

塗り方ポイント

  • ジェルが甘皮に絶対付かないよう注意。つくとそこから早々に浮いてしまいます。初心者の方は甘皮に近い部分は爪より少し内側にジェルを乗せるようにしていくと良いです。クリアなのでそれでも目立ちません。 もし付いてしまったらウッドスティックでしーっかり取ってからライトで硬化します。
  • 先端のエッジ部分も塗ります。まずはここのポイントを押さえることで浮きにくいネイルにもなります。

上記のポイントを確認したらライトに入れて硬化

注意:ジェルのメーカー、ライトのワット数で硬化時間は違いますので使うジェルに合ったワット数・時間で硬化します。 ※硬化後もベースの段階では爪の表面はベタベタしているので服についたりしないよう気を付けます。

ジェルが多すぎると硬化熱が高くなり、熱くなりますので注意してください。

親指にベース(またはクリア)ジェルを塗ってライトで硬化

先ほどより少し多めにジェルを取り親指の爪に塗っていきます。塗れたら爪表面がきちんと真上になるように入れライト硬化します。

注意:横向きで入れてしまうと(5本一度など)親指の半分がしっかりライトにあたらず、硬化不良を起こしてしまいます。

ネイルパーツ・ シールを付けていく(何も乗せない場合は7⃣へ)

ネイルパーツの場合

オレンジウッドスティックを使ってクリアジェル(又はベースジェル)をパーツをつけたい部分に少し垂らします。

スティックでパーツをちょんと触るとくっつくので、そのままパーツをネイルに置いていきます。

ジェルを垂らす→パーツを置く

ライトに入れ硬化します。数本付けたい場合でも、一本づつ付けて硬化します。(まとめてやるとパーツがずれてきます)

パーツとの段差をジェルで埋めるように ※筆で行っていますが爪楊枝でも同様にできます

付けたパーツの補強

付けたパーツのまわりに爪楊枝でジェルを細く垂らして段差を埋めていきます。こうすることでせっかく付けたパーツがすぐ取れてしまった、ということがなくなります。

できたらライトで硬化。

シールの場合

  • ベースジェル硬化が終わりましたら、そのままシールを好きなところに貼ります。

注意:爪のカーブで浮かないようにしっかり貼ります。下にジェルは塗らなくて大丈夫。

仕上げ

2、3のベースジェルの塗り方同様にクリアジェル(あればトップジェル)を塗ってライト硬化していきます。

  • クリアジェル(または拭き取りタイプのトップジェルの場合)→消毒用エタノールをコットンに含ませ、力を入れずにさっと表面の未硬化ジェルを拭き取ります。
  • ノンワイプトップジェルの場合→工程終了です。

これで片手は終了です♪もう触っても大丈夫です。

反対の手をやっていく

反対の手も同じ手順でやっていきます。

両手終わりましたらオイル等で爪まわりを保湿します。

いかがでしょうか。クリアのジェルネイルだけでもうるつや感が指先をきれいに見せてくれますよね。

クリアネイルなら少し塗り方がうまくいかなくても目立ちませんので超初心者の方におすすめです。

ルフネイルは初めから完璧を目指さず、できるところからやっていくのが楽しく上達していくコツです♪

ジェルネイルをしたあとは

ジェルネイルの持ちは個人差がありますが、今回のクリアネイルは定着のいいジェルを使うと平均で2週間前後くらいが持ちの目安です。

ジェルネイルはした後の方が爪にとっては重要です。必ずこちらを気を付けて下さいね。

  • 取れかかっても手で剥がしたり、取れるまでそのまま放置するなどは爪を傷めてしまうので厳禁です。ちょっと引っかかるなと思ったら早めに適切な方法でオフをしましょう。
  • ジェルネイルをしたあとは手指をこまめに保湿しましょう。
  • 水仕事の際はゴム手袋を使用しましょう(長時間は蒸れるのは厳禁)。
  • 爪を短くしたい時は爪切りでなくヤスリを使いましょう。
  • シールを剥がす、段ボール解体作業や乱暴な手の使い方に注意しましょう。
  • プール、サウナ、岩盤浴などの頻度はは控え目に
  • オフしたあとは保湿を続けてで乾燥を防いでおきましょう。

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